サバといえば大分・佐賀関漁港の関サバが有名ですが、種類は真サバです。
有名になりすぎてお値段も高騰中。
これに対して体の表面に胡麻のような斑点がある胡麻サバは、足摺岬沖で水揚げされ、清水サバと命名され、今や、全国的にも人気ブランド魚となっているようです。
ということで、本日は、高知県は土佐清水まで清水サバを目的にX3でドライブに行ってきました。
途中まで高速道路がありますが、片道240km。
休憩も入れて、4時間ほどかかりました。
行ったお店は
足摺黒潮市場。
他に居酒屋もありますが、昼間食べられるお店は少なめ。
清水サバの刺身。
土佐の清水サバぶっかけ丼。
アジの煮付け。
そしてカツオのタタキ。
サバは、歯ごたえもあって適度に甘く美味しかったのですが、醤油が甘すぎて、ダメでした。
食べ歩きするときは、醤油、ワサビ、ショウガくらいは、持ち歩かないといけないみたいです。
途中、昨年9月にウナギを食べに行った四万十川のお店の前を通ったので、
帰りに立ち寄ってみました。
ごりの佃煮(4センチ前後の小型のハゼ)
四万十川の天然ウナギの蒲焼き
青さのりの天ぷら
ごりの天ぷら
行ったお店は
四万十屋
ウナギは養殖ものもありますが、少し高いけど、やっぱり天然ものを食べました。
よく味がついて、歯ごたえもあって、美味しかったです。
夏になれば、美味しいカニも食べられます。
メタボ街道まっしぐらの、グルメな1日でした。