昨晩の10時半頃のこと・・・・・
いつものように、寝ころんでいるmimipapaの肩のところで、休んでいたサリーが突然・・・
フーフーって右足で耳を掻くけど掻けないようなうめき声を発するようになりました。
左手が脱臼してバランスを崩しているような感じもするし・・・・・・・・
抱いても、依然泣いています。
非常事態!!!!すぐいつもの先生のところへ電話したら、いつもなら、
「こちらから電話をかけますので、電話番号とお名前を録音してください」
という留守録になるのですが、なんとラッキーなことに先生が出てくれました。
「様子が変なんです」
「痒いだけじゃないですか?」
「いやぁ~やっぱり変です、診てください」
「なにもなくても料金かかりますけど、いいですか?」
「はい、お願いします」
というわけで、11時頃病院へ着きました。
床に下ろしてみると、バランスが崩れて立ち上がれません。
先生は、神経がやられているようです。
かろうじて生きている感じですよ。
手術は、キャンセルしましょう。
というわけで、手術どころでなくなりました。
ブドウ糖注射と、脳圧を下げる注射して、12時頃帰宅しました。
サリーは夜も時々泣きながら朝を迎えました。
芝生に出すと、なんとか踏ん張ってオシッコしました。
水も少し飲ませましたが、食べるものは受け付けません。
今日も病院へ行って同じ注射を打ちました。
この先どうなるかわかりませんが、なにか食べられるようになればいいなぁ~
以前から、骨骨してなんと体重は1.1kgまで下がってました。
飼い主としては、老体で小さい体なので、あまりきつい治療はしたくない気持ちです。
もう覚悟を決めなければいけない状況だとは思いますが、なんとか少しでも元気になればいいなぁ~