う~~~~ん。
昨晩のこと、サリーの下腹部がポコッって飛び出ていたので、
今日夕方病院へ行ってきました。
腫瘍っぽいものは、以前からあったのですが、こんなに飛び出てきたのは、はじめてでした。
診察の結果は、ヘルニア=脱腸。
先生曰く、「押さえたら入るでしょ?以前からなっていたのなら、異常ないでしょう。」
「放置するとどうなるんですか?」
「血流が止まって組織が壊死して最悪死に至ります」
「手術したほうが、いいですか?」
「そうですね」
ということで、今週金曜日の午後から手術を行うことになりました。
他にも腫瘍っぽいものもあるので、どうなることやら・・・・・
年齢も14歳と8ヶ月。
少々の腫瘍なら、全身麻酔の危険性や手術の負担を考えると放置するのですが、
命にかかわるとなると、さすがに放置できません。
ナナも乳ガンで片側を胸から下腹部まで切除しました。
縫い目はまるでラグビーボール。
皮膚が突っ張って歩きにくくて可哀想でした。
残った側も切除する予定でしたが、年齢も考慮して回避しました。
サリーは、いままで、手術経験はありません。
小さい体を思うと、かなり心配。
mimimamaの手術が終わったと思ったら今度はサリー・・・・・
どうなることやら~
でもサリーの生命力と先生にかけるしかありません。