12月15日、水曜日は、寿司善へ行きました。
10月25日の松茸づくし以来。
今年は、猛暑の影響で、魚も1ヶ月遅れているそうです。
寒くなってくると、貝類も増えて魚の種類も増えてきます。
富山県の氷見は、夏のほうが多いらしくて、不思議なんですが・・・
カメラもカウンターから撮っているので、よく写ってませんが・・
付き出しに続いて、しめ鯖の炙り。
脂がのって、酢の味と香ばしさが、たまりません。
アオヤギ貝のヌタ。甘くて美味しい。
アカ貝。
フグのから揚げ。身がしまって、ボリュームたっぷり。
生シャコ。刺身でいただきました。甘くて、柔らかい食感がクセになります。
白ビールを飲み干したので、冷酒1合。
お勧めの冷酒を紹介してくれます。
平成22年度全国新酒鑑評会で金賞受賞酒を受賞した寝屋の長者。
30本限定品です。
精米歩合38%、金賞の言葉に、小市民な私は味覚が狂います?
アジのタタキ。文句なしに美味い~
2合目の冷酒。
浪花酒造のさか松。これも全国新酒鑑評会において金賞を受賞したもの。
精米歩合40%。
滑らかでまろやかな口当たりで、口の中でとろけてしまいそう…
初めは甘めに感じますが、ゆっくりと辛さが現われてきます。
あ~最高。
猛暑で遅れていた太刀魚の煮付け。
ペースも上がって3合目。
これも全国新酒鑑評会において金賞を受賞した常きげん 大吟醸。
精米歩合40%。
バランスの良い飲み口と旨味、そして心地よい吟醸香。
いいですね~
このクラスになると、同時に飲み比べなければ、違いを表現できません。
そろそろ握りです。
しめ鯖。
生シャコ。
大トロ。
赤出汁。
太刀魚。
車エビ。
フグ。
4合目。
以前にも飲んだ十四代の双虹。
ネットでは、1升6万円の値段がついています。????
十四代は、フルーティーで私の一番のお気に入りです。
アオヤギ。
あ~満足。
冷酒も2合ずつ飲んでいくと、8合になってしまうので、1合ずつ
いろんな種類を飲んだほうが楽しめますね。
さて、今年もあと10日少々。
土日は、お天気がいいですが、大人しくしています。