3月19日 金曜日
夜10時出発。
群馬県方面なので、用心のためスタッドレスタイヤは、履いたままです。
天気予報では、低気圧の影響で日曜日くらいから大荒れ。
まぁ、温泉が目的なので、とにかく出かけました。
高松道、明石大橋、山陽道、中国道、名神を走り、菩提寺PAには、2時半着。
沢山の車中泊組がいました。
我が家も、さっそく車中泊。
3月20日 土曜日
朝は、7時半起床。
今日は、嬬恋温泉へ行くだけです。
準備して7時50分出発。
それにしてもいいお天気。
交通量は多いけれど、渋滞はありません。
多賀SAで給油。
いいお天気のなか、どんどん走ります。
駒ヶ岳SAで休憩。
梓川SA目指して出発。
1時間ほどで到着。
ここで、蕎麦を食べました。
意外と美味しかったです。
新しくドッグランも出来ていたので、利用しました。
お天気快晴ですが、風が強く吹いてきました。
ゆっくり遊んで、出発。
上田菅平ICで降りて、144号線を走ります。
鳥居峠あたりでは、まだ雪が残っています。
クー寛いでいます。
本日のお宿、
山田屋温泉旅館には、チェックイン時間の3時到着。
ここまで、780kmです。
テレビ番組などの取材も来ているようでした。
まずは、ウェルカムドリンク。
この器不思議です。
右側は牛乳、左側は紅茶。
それぞれ外に傾いているため、少しずつ飲まないと、こぼれてしまいます。
我が家が予約したときには、最後の1室しか空いなくて、予約できた部屋は
檜でできた露天たる風呂付の客室、もみじでした。
最大30分間ですが、露天釜風呂、 露天たる風呂、露天石風呂も
貸し切りができます。
3時半から釜風呂、4時から石風呂を予約しました。
部屋は、8畳+広縁+トイレ・洗面、
コーヒーも飲み放題です。
階段を下った樽風呂には、湯上り処 (ソファー・TV・マッサージ機・冷蔵庫)と
樽露天風呂が付いています。
湯上り処は畳で、マッサージ機があって、冷蔵庫もあり、無料で飲めます。
なんと言っても風呂が最高ですね~
ゆっくり景色眺めながら休憩できます。
さてさっそく釜風呂に向かいます。
道路を隔てた向かいの建物にあります。
釜と書いたシャモジのような物を持っていきます。
少しぬるい湯で長く浸かることができます。
次の石風呂へ入りますが、一度宿へ戻って、石と書いたシャモジ?を取ってきました。
レトロな雰囲気です。
ハイちょっと後ろ姿を公開。
今度は正面。
こんなことして遊べます。
このほかに、いつでも自由に利用できる内風呂もありました。
いやぁ~風呂三昧。
夕食の6時まで少し時間があったので、クーもお風呂見学。
クーもお散歩できるくらい広いです。
さて、お食事処で夕食の始まり~
その2へ続く