金曜日は、超久し振りに焼き肉へ。
量は食べられませんでしたが、美味しくいただきました。
そしてこれもまた超久し振りのカラオケへ。
すっかり弾けて、気がついたら1時過ぎていたようです。
土曜日は、ゆっくりくつろいで、松山へオペラ鑑賞。
レニングラード国立歌劇場のトスカ。
初めて観るオペラです。
客層は、かなり年齢高↑
ストーリーは・・・・
美貌の歌姫トスカと、その恋人でナポレオンに心酔する革命思想の
画家カヴァラドッシ。
その愛の行方は、時の権力者である警視総監スカルピアの卑劣な企みによって
妨げられる。友人の政治犯を庇って拷問にかけられる恋人を救おうとするトスカ。
愛する人の命を救う代償に身体を差し出すか、殺人を犯すか? トスカは苦悩し、
ある計画を思いつく…。
カヴァラドッシが連れ去られたあと、「カヴァラドッシの命を救うも救わないのも・・・」と
トスカに迫るスカルピア。アンジェロッティが自殺したという知らせを聞き、
トスカはついにスカルピアの要求をのむ・・・。
「その代わりに、国外へ逃げるための通行証を・・・!」
スカルピアは、求められた通行証を書き、トスカに渡そうと近寄ってくる
・・・その一瞬、トスカは手にした
ナイフで一突きする。
倒れたスカルピアの頭のところ燭台をたて、胸に十字架をおき、
トスカは去ってゆく。
カヴァラドッシは自分の最期をさとり、トスカに別れの手紙を
書いていると、トスカが現れる。
通行許可証を持ちこれで逃亡しましょう、手筈は整っているから、と告げる。
トスカはカヴァラドッシに処刑のときは打たれて死んだふりをし、
自分が来るまで立ち上がらないよう指示する。
兵士たちが
銃をかまえ、発射すると、カヴァラドッシは倒れる。
トスカが迎えにいくと、彼は本当に打たれて死んでいた。
オーケストラと生の歌声の迫力。
バレエとはまた違った世界を観ることができました。
クーは長時間一人でお留守番。
よく寝ていたのか、夜元気に走り回って困った物でした。
そして、日曜日は、蕎麦の花園へ。
新蕎麦で美味しかったです。
それにしても、大盛りをオーダーしたのですが、え?と思うほどの量。
蕎麦で満腹になりました。
以前よりも量が増えたような気がします。
そしてドッグカフェkuuへ。
今日はチワワのオフ会だったようで、クーの遊び相手がいっぱい。
ほどなくチワワ組は店内へ。
しばらく遊んでクーの電池切れ。
店内へ移動してコーヒータイム。
クーもドッグプレートをたのみました。
他にもお客さんで賑わってました。
しばらくするとチワワ組からワァ~っと歓声?悲鳴?
何々????と外を見ると犬が数匹。
なんだぁ~ただの犬?
さらに悲鳴が大きく~~~~
よく見てみると、大きなイノシシが犬に追われて道路に出てきていました。
ほどなく、ドッグランのフェンスを突き破ってドッグラン内に突入。
このとき、ドッグラン内には、ワンちゃんを連れたお客さんが10人以上。
皆さん、ワンちゃんを抱えて必死に逃げました。
猟友会の人もいなくみんなでしばらく呆然。
ほどなくパトカーがやってきました。
イノシシランです。
それにしても恐るべきパワー。
やっと猟友会の人が数人やってきました。
ここで、至近距離から
銃を発射。
それでもまだピクピク動いています。
そこへ、
ナイフで心臓を突き刺し息の根を止めました。
大人4人で抱えて軽トラックへ。
おそらく100kg以上の大物?
恐怖のイノシシランを体験してきました。
クーの電池が切れていなかったら、我が家もドッグランにいました。
クーが襲われたら、私は必死でイノシシと闘っていたことでしょう。
普段から、金属バット1本あったら、闘えるよなんてうそぶいていましたから・・・・
皆さん、被害なくてよかったです。